みんなでいきいきサロン 3月8日

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    3月に入って、梅の花のつぼみもほころび始める暖かな気温になってきました。今日は午後から雪ではなく、雨が降るという予報で、朝から雨が降り出しそうな曇り空でした。

     

    今日、うれしかったことが2つありました。

    1つは、「みんなでいきいきサロン」に早く来て、準備やお茶の接待をしてくださるかたがサロンの参加者から与えられたことです。

    2つ目は、上杉地区に配布しているチラシを見て、新しくSさんが参加してくださったことです。大正生まれでもお元気なSさんは、めっきり減ってしまったお話し相手を求めて参加してくださいました。お帰りになる時に見せてくださった笑顔が、うれしかったです。

     

    隔月の第2週目の今日は、上杉地域包括支援センターから、すっかりおなじみになったスタッフの近江由香里さんを講師にお迎えして「ひざ痛、腰痛を軽減するための予防対策」についてお話を聞く時を持ちました。

    要介護状態の「生活不活発病」につながる危険性のあるひざ痛、腰痛を防ぐために「ロコトレ(ロコモーショントレーニング)」を始めることの大切さを、教えてくださいました。

    ひざや腰に適度な負荷を与えるロコトレとして、開眼片脚立ちやスクワットが配られた資料に分かりやすく掲載されていました。また、ラジオ体操やウォーキングやストレッチや水泳が身近にできるロコトレとして挙げられていました。  

     

    このサロンに参加してよかったと思えたことのひとつに、「地域包括支援センター」を知ったことです。その働きが高齢者の生活をあらゆる面から支援してくれる心強い地域の拠点となっていることを認識することができました。4人に1人が後期高齢者という超高齢化時代を間近にして「地域包括支援センター」の存在意義の大きさを思います。

     

    昼食後は、恒例化した前民生委員の田村さんと村國さんによるゲームと脳トレです。もうすでに1年分のプログラムが用意されていると聞き、その熱意に敬服と感謝。

    百円ショップで用意してくださった魚釣りゲームは、班の対抗ゲームになりましたが、そのにぎやかさは、まるで幼児でしたが、勝つための作戦は、要領のいい高齢者になっていました。脳を使う一筆書き、疲れをほぐす体操と、よく考えて準備してくださり、楽しいひと時を過ごすことができました。

    田村さん、村國さん、どうもありがとうございました。

                                                    Y.M


    みんなでいきいきサロン 3月1日

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      春の嵐が日本列島を襲撃し、東北地方に到来するという日に、3月最初の「みんなでいきいきサロン」が開かれました。

      昨夜から降り続く激しい雨と、3月1日ということで、高校の卒業式があるからでしょうか、車の渋滞がひどく、到着予定時間よりも遅くなってサロンに着きましたが、今日の「ひな祭り」のお食事つくりのために、すでに来ておられる方たちがおられました。上杉地区の民生委員の方がたに、有志の方たちが加わって、「ちらし寿司」の準備をしてくださっていました。

      今日までに、献立てを考え、お買い物をして、下準備をしてということを思いますと、多くの時間と労力をささげてくださったことを思い本当に感謝です。

      何よりも心のこもったちらし寿司だったからでしょうか、そのおいしかったこと!

      ポテトサラダ、お漬物、お吸い物も付くという献立や、手づくりの和紙の箸入れ、つまようじ入れも用意されているという細やかな心遣いは、食するものの心も満たすのに十分でした。ご奉仕くださった方がた、本当にありがとうございました。

       

        

      お食事のあとで、Sさんが「ひな祭りに、なぜちらし寿司がつくられるのか」、ちらし寿司の具に込められた意味から始まって、女雛と男雛のどちらが右かという違いが地域や時代によることなどを、お話しくださいました。

                 

      いつもSさんは、その場にふさわしいお話を用意してきて、わかりやすく教えてくださるサロンの知恵袋のような方です。

       

      Sさんと並ぶ知恵袋のような先輩が、今日3月生まれのお誕生祝いを受けられたKさんです。サロンの参加者の中でも、ご高齢に属するKさんですが、お年を感じさせない矍鑠とした生き方や語り口に、あこがれを持たれている参加者もおられるほどです。

       

      サロンが開かれて3年たち、参加者のお一人おひとりのことを、知るようになって分かったことは、その賜物とか、生き方とか、お人柄とかの素敵なかたに多く囲まれているということです。

      人と人との出会うサロンが、私たちの与えられている時をより豊かな、恵まれたものへと導いてくれますように・・・

                                                     Y.M    


      みんなでいきいきサロン 2月22日

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        明るい日差しに、春の訪れの近いことを予感させる朝に、2月最後の「みんなでいきいきサロン」が開かれました。

        1月には、ヤングジーズの皆さんによる「ニューイヤーコンサート」を好評のうちに終えましたが、今回2月は、邦楽の演奏会「春の調べ」を開催しました。

        サロンの会計を担当してくださっている鈴木紀子さんが、師事されているお琴の鶴巻春雲先生と、尺八の鶴巻雲山先生との共演で、琴と三絃と尺八の演奏会を開くことを承諾してくださり、今日、実現の運びとなりました。

        お琴と尺八の合奏による「春の海」から、プログラムは始まりましたが、その音色の美しさに魅了されました。お正月になると必ず演奏されている宮城道雄さんの「春の海」は、お琴の音色のすばらしさを知るきっかけにもなる曲ですが、尺八との合奏で聞く機会を与えられました。意外だったのは、尺八による「アメイジング グレイス」や「千の風になって」の独奏でしたが、洋楽器とのコラボの可能な楽器と思いました。

         

        演奏の合間に鶴巻雲山先生がお琴の歴史についてお話しくださいました。

        お琴は奈良時代に遣唐使によって伝わり、貴族たちが演奏を楽しんだとのこと。

        現代にいたるお琴(正しくは筝)の長い歴史において、楽器としての筝とその筝曲の基礎を築いたのが江戸時代初期に活躍した八橋検校という人で、検校という名が示すように目の不自由な音楽家の作る組合の中で、最高位の位にあったとのこと。そして八橋検校によって確立された楽器としてのお琴は、目の不自由なお琴の指導者たちによって武家の娘のたしなみとなって広まっていったのでしょう。

         

        今日、雲山先生のお話しを聞いてガッテンしたことがありました。床の間にお琴が立てかけて置かれているのをよく見かけますが、それはお琴の形が高貴な生き物とされた龍に似せてつくられ、尊ばれたことに由来しているそうです。

         

        おひな祭りを先取りしたかのような、うれしい、華やいだ空気に包まれたひと時を過ごすことができました。演奏してくださった鶴巻先生ご夫妻、そして開催の労をとって下さった鈴木さん、本当にありがとうございました。

                                                     Y.M 


        みんなでいきいきサロン 2月15日

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          日本列島の上空に何年ぶりかの寒気団が居座っているとのことで、毎朝マイナスの寒い日が続いています。凍結した道路で転ばないよう気をつけてと、出席して下さる方を案じましたが22名の方が参加して下さいました。

           今日は老化をくいとめるために、いつもの様に木村さんの指導で、ボイストレーニング。

          早春賦、さくらさくらなどを歌いました。

          昼食後は誤嚥防止のために、舌の運動や早口ことばの練習をやってみました。そのあとは「まちがいさがし」のゲームをやり、楽しい一日を過ごしました。

           まだまだ寒い日が続きますので、皆様くれぐれも気をつけて参加なさいますよう、お待ちしています。(RK


          みんなでいきいきサロン 2月8日

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            サロンに向かう途中にある勝山公園で、数羽の鳩が日向ぼっこをしているかのように羽を膨らませて地面に丸くなっていました。

            外気は冷たくてまだ冬ですが、日差しは明るく春の近いことを思わせる朝に、2月第2週目の「みんなでいきいきサロン」が開かれました。先週のように今朝も、久しぶりに参加されたメンバーが多数おられ、にぎやかなサロンとなりました。

            月の第2週目のサロンは、上杉地区の民生委員と前民生委員の方たちにプログラム担当をお願いすることになって、より地域に根ざした「みんなでいきいきサロン」としての新たな歩みを始めることができました。

            午前の部では前民生委員の田村さんと村国さんによる脳トレのクイズと指を使うゲームですが、司会のお上手なお二人の進行で、思い通りに動かない脳と指を一生懸命使う楽しい時を持つことができました。

             

            午後からは、民生委員の熊谷さんや遠藤さんや越後さんたちのご指導を受けながら、お膳に置く折り紙を折りました。ちょっとした箸置きになったり、小さなお手拭きペーパーを入れたりできる優れものの折り紙作品です。ものを作る時には、参加者の中に得手な人、不得手な人ができますが、ここのサロンの良いところは、不得手な人は得手な人に助けてもらったり、教えてもらったりできるところです。

            今日のプログラムのために、時間と手間をかけて、ご準備下さった民生委員の方々に、感謝です。ありがとうございました。

             

            今日の脳トレクイズでも、実力を発揮したのは、サロンの「クイズの女王」とみんなが認めているSさんです。Sさんはクイズだけでなくお話も面白い、お話し上手なかたです。

            昼食時のSさんのお話は、周りの人たちが思わず声を立てて笑ってしまうお話です

             

            笑顔も笑い声もない老人施設でのお食事風景を知っているだけに、このサロンでのお食事が、どんなに恵まれたものであるかを思います。

            これからも、たくさんの笑顔に出会うサロンとなりますように・・・

                                                              Y.M



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