12月 子育てひろば「育児は育自っていうけれど」

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    13回 子育てひろば 126日(水)

        「育児は育自っていうけれど」 講師:畑山みさ子

     この日はいつもより冷え込みが厳しく、参加申込者の中から風邪や発熱などで欠席の連絡が相次ぐかもしれないと覚悟して待機していると、電話が入って母子一組の欠席届けがありました。しかしその他はなく、安心しました。

     先生が「育児をめぐる日本の現状は欧米と違って、日本には『母性神話』があるので、女性は子どもを産めば誰でも母親らしくなるし、女性だから子育てするのは、もしくは、できるのは当たり前、と思われていますが、初めての育児は戸惑うばかりですね。育児は育自って言うけれど、どうでしょうか」と優しく語りかけられると、参加者はほっとした表情で聞き入っていました。先生は続けて日本の現状を次のように説明されました。日本では1990年の合計特殊出生率(女性が一生に産む子どもの数)が1.57で、この結果にショックを受けた政府は政策として、保育所を増やす「エンゼルプラン」を実施し、ポスター「育児をしない男を父と呼ばない」を貼り、『仕事と生活の調和』を推進し、「イクメン・プロジェクト」で父親に育休取得を奨励しましたが、効果はなく、2016年のそれは1.42と更に下ったということです。

     現在、父親の育児時間は1日平均1時間40分(欧米では3時間以上)で、育休取得率は2.7%にすぎず、子育てに孤立感を持つ母親は7割もいて、子育てがうまくいかないと感じた母親は子どもや家族に当たったり、自分を責めたり、あきらめて子どもの言いなりになったりするという現実を聞かされ、思い当たる節がある参加者は反省することしきりの様子でした。しかし、その時、先生が紹介してくださった絵本『おかあさん だいすきだよ』(みやにし たつや作)は全員を共感と感動で包み、この日のためスタッフが心を込めて用意したクリスマス・プレゼントのおやつも母子共に喜ばれ、笑顔で閉会することができました。(K・I)


    みんなでいきいきサロン 12月7日

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      12月最初の「みんなでいきいきサロン」は、12月生まれのお誕生祝いをしました。4名の方たちがリクエストされた「冬の夜」、「からたちの花」、「雪の降る街を」をみんなで歌って、お誕生祝いの歌のプレゼントをしました。リクエストされた歌には、きっとそれぞれ思い出がおありになるのでしょう。

      特に「からたちの花」は、いつもサロンで歌の伴奏をして下さっている伊藤悦子さんの希望で、木村文子さんが歌ってくださいました。木村さんもサロンで歌の指導をしてくださっていて、サロンでは欠くことのできない大切な奉仕者です

      そのアンコールも出る美しい歌声のプレゼントに、お誕生日を迎える喜びにみんなも与ることができました。

      生まれたところも、育った環境も違う12月生まれが、今こうしてここに集い、ともにお誕生を祝うというのは、考えてみると不思議な気がします。

      これまでのそれぞれの人生には、いろいろなことがあったことでしょう。これからの人生も平坦な道ではなくて「まさか」という坂があるかもしれません。でもどのような時も、恵みを数えつつ感謝をもって歩んでいきたいと願っています。そして、サロンがみんなの恵みのひとつに数えられたら嬉しいです。

        

      昼食後、「みんなでいきいきサロン」特製のデコレーションケーキをいただきました。

      デコレーションケーキをカットするのがもったいないくらいに、4つの班でデコレーションしたケーキは、見た目に美しく、食べたいと思う素晴らしい出来上がりでした。「美味しかった」という声が多く聞かれました。

      トッピングする材料の下準備を、今回も上杉地区の民生委員の方がたがお手伝いくださいました。本当にありがとうございました。

       

      Sさんによる「イエス・キリストの降誕物語」の紙芝居もあって、たくさんのプログラムを多くの方々の奉仕によって、今日も感謝のうちに終えることができました。

                                       Y.M


      YMCA/YWCA合同祈祷会

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         YMCA/YWCA合同祈祷集会

        2017年度世界YMCA/YWCA合同祈祷週特別礼拝が仙台YMCA立町会館において守られた。テーマは「立ち上がり、思い切って言いなさい、抑圧や差別におかされた人々の声を」である。

         

        11月4日(火)13時30分より15時まで、川上直哉牧師(仙台北三番丁教会牧師・仙台キリスト教連合「東北ヘルプ」事務局長)より「声なき声を聴く」というメッセージをいただいた。仙台YMCAより17人仙台YWCAより6人が参加した。

         

        テキストの輪読では「寄留者を愛しなさい、あなた達もエジプトの国で寄留者であった」の御言葉に続いて、人種差別問題として2016年アメリカで黒人が警察官に撃たれ大きなデモに発展した事実が記されてあった。

         

        川上牧師はミャンマー・広島・石巻・福島を取り上げ、「現場に立って声なき声を聴くことが大切で私達はヘェイクニュースに惑わされてはいけない。ロヒンギャという部族はいない。不法移民者をロヒンギャといって仏教徒が殺したり、攻撃している。人間としての尊厳、相互互助の精神が大事である。広島の被爆者さだ子さんは死ぬまで鶴を折り続け平和を訴え続けた。石巻も復興住宅などの供給がすすまないが心の復興が求められている。福島原発災害と被災地について甲状腺癌など放射能の影響に苦しむ約600人の子の母親の声を権威者達は聞いたことがない。東北に今も息づくキリシタン信仰について、迫害を受けても守り続けたのは、病人や身寄りのない人を最後まで面倒をみるクリスチャンのあり方が信頼されたのではないか、被災地を語りつぐことはとても大切である。」と語られた。

         

        礼拝に続いて懇親会がもたれYM/YWの参加者が紹介され活動報告がされた。

        YMCAの新しいロゴマーク斬新なデザインが披露されて閉会となった。

        (Y.S)

         


        みんなでいきいきサロン 11月30日

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          前日の暖かさと打って変わった寒い朝になりました。

          美しかった黄葉も、枯葉になって冬の季節の到来を告げているかのようです。

          明日から12月に入り、教会の暦では3日からイエス・キリストのご降誕を待つアドベントの季節に入ります。そこで11月最後のサロンは、講師に飯塚淑美さんをお迎えして「クリスマスの飾り」を作りました。緑と赤のクリスマスカラーのフェルトを使って、ポインセチアの壁飾りに挑戦しました。

          いつものように、飯塚さんは、予定参加者の多くの人数分の材料を作り方の説明文と一緒に一つひとつ袋に入れて準備してきてくださいました。また、高齢者が簡単に短時間でできるようにいろいろ考えて工夫してくださいました。この準備のために多くの時間と労力をささげてくださり、本当に感謝です。

          予定人数を上回る多くの参加者でしたが、飯塚さんの行き届いた準備とご指導を得て、参加者は、素敵なクリスマスの飾りを作ることができました。

          初めて参加された3人の方々も、参加できたことを喜んで下さいましたが、一つの作品をつくりあげる楽しさを皆さん味わったのではないでしょうか。

           

          今年は手作りのクリスマスの壁飾りが、参加者それぞれのお部屋に飾られてクリスマスをお祝いすることになるでしょう。

          そして、クリスマスが真の喜びと感謝の日になるようにと願って、12月14日の「みんなでいきいきサロン」では、堀 一善先生をお迎えしてクリスマスのメッセージを聞くプログラムを予定しています。力強いメッセージは、聞くものによきおとずれとなることでしょう。 Y.M

           

           

                                                         


          福島YWCAと交流会

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             1110日(金)於:福島信夫教会 参加者:16名(福島Y 12名・仙台Y 4名)

             秋晴れの中、山々の紅葉を楽しみながら、仙台から4名がバスで福島へ向かいました。

             年に一度の福島Y会員の方々との再会を、共に懐かしく喜び合いました。

             礼拝の後、それぞれのYでの活動など自己紹介をしました。90歳を過ぎても、書道教室で子どもたちを教えておられるお元気な本田さんを始め、皆さんそれぞれがいきいきとYの働きをされていることに励まされました。お昼は、会員の方々手作りの、芋煮とおやき、お煮つけ、漬物などを、おいしくいただきました。

             午後はそれぞれのYの活動報告があり、福島Yでは現役の高校生が入会、得意のパソコンを使って、福島Yの活動をアピール。若い力によって会員活動も活気づけられていると喜んでおられました。仙台Yにも若い人が入会できるようにしていきたいと励まされました。講演は白河にあるアウシュビッツ館館長の小渕真理さんが、アウシュビッツ平和博物館のこれまでの経過と活動について、また原発事故後の写真を通し、平和について話されました。白河アウシュビッツ平和博物館は、ユネスコ世界遺産「アウシュビッツ博物館」より提供を受けた犠牲者の遺品、記念写真、関連資料等を常設展示する日本で唯一の博物館として、命と平和の尊さを学び伝えていくために、講演会やその他の平和活動を行っているとのことでした。また、原発事故後の写真映写により、あらためて事故の重大性と影響を振り返りました。6年過ぎた今でも、事故後の処理がはかどらずに、汚染土を入れた大きな黒いフレコンパックがいたるところに積まれ、破けたまま放置されて処分に行き詰っている状況とのこと。福島に住む方々の、今なお続く大きな苦しみを共有し、反原発への声を高くあげていかなければならないことを新たにされました。    (M・M)



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