みんなでいきいきサロン 9月21日

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     9月の第3木曜は21日で、暦の上では彼岸の入りに当って居り、ご先祖様のお墓参りをする方が多くいらしたようです。でも、好天に恵まれて出足も良く何時ものメンバーが参加しました。午前中はKさんの本格的な指導で秋の歌を合唱。「小さい秋みつけた」や10月にお誕生日を迎える方のための歌の練習をしましたが、更に今日は先にKさんのおすすめで紙製のピアノ鍵盤を買った方達が持参した鍵盤を使って音感や指の練習をしました。年を重ねると手指の節々が思うように動かなくなり老化します。手指を動かすことは脳の活性化にもなりとても良いと思います。子供たちが結婚などによって家を出て、ピアノが残されている家庭もあることでしょうが、たまにはピアノを弾いてみては如何でしょうか。

     

     

     昼食の後は、いつも木曜日のサロンの後、YWCAの前庭に来て新鮮な朝採り野菜を販売する「産直広場ぐるぐる」の森さんと山田さんから、来週29日に被災地訪問スタディツアーに行くために、「東日本大震災と産直広場ぐるぐる」のお話を伺いました。

    特に文芸春秋社刊の「つなみ」に収録されている少年の体験談は、7年前のあの日を思い起こさせました。石巻の市街を襲った想像を越えた津波と、逃げまどう姿、真暗な避難所の学校で家族の安否も判らず食料もなく寒さに震えた夜。家族8人が無事と確認されたのは約1週間後だったとのことで伺っている私達も胸のつぶれる想いでした。3・11の大震災は決して忘れず語り継いでいかなければならない、と心から思ったことでした。まだまだ復興の進まない地もあり、私達の出来る支援は何かと考えさせられました。     (R・K)


    仙台YWCA 読書会

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      7月21日の読書会では、大沼潤子先生が選んでくださった井上ひさしさんの「少年口伝隊一九四五」を取り上げました。

      この本は、児童書で、原爆が投下された広島を舞台に、国民学校6年生3名の少年が、生きるために口伝隊の仕事を引き受け、必死になって生きた姿が描かれていました。また、事実を基にしたフィクションなので、包み隠さず書かれていて、原爆のことや当時の人々の様子がよく分かるように書かれています。なぜ、広島に空襲がなかったのかもこの本を読んで初めて知りました。

      話の内容を少し詳しくお話ししますと、原爆が投下され地元の中国新聞社は本社が全焼。新聞の印刷は不可能。そこで軍は新聞社に対し、「口伝隊」を編成し、口頭でニュースを伝えるよう指揮にあたりました。生き残った記者たちは、どんな状況の下でも新聞の使命を果たしたいという思いで、市民らの避難所を回り情報を伝え歩きました。口伝隊の主な仕事は、罹災者の応急救済方針、傷病者の臨時収容場所、救済食糧、被害状況を伝えることでしたが、戦意を維持させ、「なにも心配いらない」と励まし歩く役割もありました。3人の少年たちは、口伝隊の人手が足りないことを聞き、また、食べ物ももらえるということで不安ながらも始めることにしました。みんなが身近な情報を求めていたので、少年口伝隊は歓迎されました。しかし、少年たちにはよくわからない報道もあり、質問されて困ってしまうこともありました。また「原子爆弾」とか口にしてはならない言葉もありました。(そのうち「ピカドン」という言葉が生まれ、この言葉は差し止めにならなかった。)86日に原爆が投下され、917日に超大型台風が襲い、少年の1人はそれで行方不明となり、2人は原爆症でなくなります。このお話が3人の墓石のことで終わるのも悲しく寂しい思いにさせられます。改めて原爆の恐ろしさ、当時の様子のすさまじさを感じ、二度と戦争を起こしてはならないと強く思わされた本でした。(S.S)

       


      国際交流の集い セリメ・マモットさんご一家をお迎えして

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        9月9日、さわやかな初秋の午後、中国新疆ウイグル自治区ご出身のセリメ・マモットさんご一家をお迎えして、「仙台での学び、そして子育てについて」というテーマで国際交流の集いをもちました。

         

        セリメさんは、東北大学国際文化の哲学の先生で、奥様は、同大学のドクターコースの学生さんです。お二人には、可愛い2歳の坊ちゃんがおられて、2時間半の大人だけの集いのなかで、忍耐強くお付き合いいただきました。

         

        先生は、流ちょうな日本語とスライドで、新疆ウイグル自治区の歴史と文化についてくわしく説明してくださいました。

        漢民族中心の中国の歴史と文化とシルクロード沿いの国々のそれとはかなり異なっていることがわかりました。

        宗教はイスラーム教、文字も異なっていますが、もちろん中国語もおできになります。

         

        日本での子育てについては、お坊ちゃんは2歳、東北大職員のための保育所にかよっているとのことですが、日本語はペラペラ、母国語はおぼつかないことを心配されているようです。しかし、私たちは「お国に戻られたら、大丈夫、子どもはすぐに母国語を覚えますよ」と申し上げました。私たちは、せっかく覚えた日本語を完全に忘れる日が近いことに気付かされました。

         

        新疆ウイグル自治区は、石油をはじめとする資源が豊富にあるところ、中心都市は、大都会で高速道路がはりめぐらされ、ビルディングが立ち並んでいました。認識を新たにされました。かつてはシルクロード沿いの国々、東西の文化が交流したところです。旅行してみたいとも思いました。

         

        仲介の労をとってくださった、ICAS(国際都市仙台を支える市民の会)代表の氏家洋子さんに感謝いたします。(I.S)


        9月子育てひろば「子どもの遊び」 畑山みさ子先生のお話・個別相談・親子交流

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          9月6日(水)子育てひろばのご報告。

           

           

          昔から“よく寝、よく食べ、よく遊ぶ”子どもはよく育つといわれていますが、今回は畑山みさ子先生からその意味と効用を教えていただきました。

           

          子どもの遊びには運動発達、知的発達、ことばの発達、感情の発達、社会性の発達の効用があること、そして、毎日何気なくくり返す遊びには人間として成長発達を促す基本がたくさんあることを学びました。

           

          現代はIT機器、ゲーム機が子どもの成長発達に弊害をもたらしているので、なおさらのこと乳幼児期には子どもらしい生活を送ることは重要であり、環境となる大人の姿勢も問われます。

           

          情報交換でも話が尽きることなく続いて時間が足りないほどでした。皆さんの共通の悩みが仲間をつくり、子育てに活力が生まれてきていることを嬉しく思いました。

           

          新しく参加された方も充実した講和と活気に満ちた情報交換、個別相談など「子育て広場」に感銘してくださったことに感謝して、ますます発展していくように尽力したいと思います。(M.S


          みんなでいきいきサロン 9月14日

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            風が心地よく感じられる残暑の朝に、9月第2週目のサロンが開かれました。

            今朝は「転ばぬ先にやれることは?」〜知力・体力・運動習慣で予防する〜というテーマで、仙台市健康づくり応援事業の一環として派遣された作業療法士の山口幸子さんから、お話しを聞く機会が与えられました。こうした仙台市が企画した健康づくりの応援事業を受けるきっかけは、隔月に講座を担って支援してくださっている上杉地域包括支援センターの近江さんのご推薦があったことを覚えて感謝です。

             

            お元気な高齢者の集まりになっている「みんなでいきいきサロン」ですが、私は転倒しないと断言できない年齢になっています。それだけに今朝の転倒予防のお話は、転ばぬ先の杖となったのではないでしょうか。

            山口さんは、わかりやすいプリントを用意してきてくださり、理解の助けになりました。

            ,覆偲湘殕祝匹大切かというと、介護が必要になった原因のひとつだからです。

            転倒が起こりやすい場所は自宅と屋外では大きな差はなくて、自宅では庭、屋外では歩道上が転倒場所の1位となっています。気を付ける場所は、濡れているところ、階段や段差、片づけていない部屋、和室(畳)です。
            E湘櫃靴覆い燭瓩砲任ることは、転ばないような環境づくりを心がけることと、筋力強化、バランス強化が大切とのこと。特に運動をすることが、転倒予防には一番効果的であるとのことです。運動は骨粗しょう症予防にもなり、ぜひ続けたいことですが、継続するためには、日常生活の動に意識して取り込んでいけばよいとのことでした。例えば家事をしながら、つま先立ち、片足立ち、椅子に座って足の指のグーパー等なら、運動を続けることができます。本当に良い助言をいただきました。

            サロンで継続しているラジオ体操も、山口さんがおすすめする体操で、使う筋肉を意識しながら、てきぱきと動かすことで転倒予防の効果も高まるとのことでした。

            食後は、庄子さんの群読による口の体操、田村さん指導の手指を動かす頭の体操があり、今日のサロンは健康づくりの一日となりました。                    Y.M

             

             



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