みんなでいきいきサロン 4月18日

0

    川端英子さんに「戦争体験に通して仙台弁で憲法を語る」というテーマでお話をしていただきました。川端さんの少女時代は戦争中で、いわゆる軍国少女として、しかも自分は立派な軍国少女になりたいと願って、日々、精進していたところ、敗戦後、日本国憲法が公布され、その基本原理である国民主権、基本的人権の尊重、平和主義と学んで、川端さんは旧憲法の下、軍国主義にすっかり洗脳されていた自分に愕然としたと話しておられました。

     

    そこで、現憲法の素晴らしさを多くの人に知ってもらい、この憲法をこれからもしっかり守っていくために様々な活動を始められたのです。

    そのひとつが「仙台弁で憲法を語る」という活動です。とかく難解と思われがちな憲法の条文も、仙台弁で語られると、私たち仙台人にはとても親しみやすく、分かりやすいものでした。川端さんが仙台弁で語られた第九条は以下の通りですが、ここには日本人川端さんの戦争加害者としての反省も込められていました。

       

                       憲法第9

    こごんどごは、平和条項って言われでで、戦争放棄が謳われでるどごっしゃ。「ほーき」っつったって、庭掃いだり、ハリーポッターだの魔女だの跨ったりする箒では、がいん。もう要らねって放っぽり投げるごどっしゃ。つまり戦争は、もうしねっつごどっしゃ。

    第一に

      

    1. 日本のらは、まっとうなごどが通って誰でもろしい目に会わねで安心して暮らせるっつごどば土台にして、世界中が平和になるようにって、腹のから願い求めで、その為一生懸命努力して、ほして、国ど国の間でなんだりかんだり、揉め起ごった、そいず、解決すんのに「これがら戦争やっつおう!って国が宣戦布告してやる正式の戦争」だの、おらほの国なんか物凄い武力もってんだがら、おらほの云う聞かねどこてんぱんにやっつけっからな、なんて脅がこどだの、ほしてまだ、実際その武力をつかってしまうことだの、ほいなやりは、これがら、一切しねごどにきめだのっしゃ。
    2. ほんで、今決めだこどば本当に守るっつ証拠に、陸軍だの海軍だの空軍だの、その戦さ使うような軍隊でも武器でも一切もう持だねごとにしたのっしゃ。国ど国とは戦争してもいごとになってんだなんつったって、もう日本の私らは絶対認めねんだから!

      

     

    講話の後、昼食とおしゃべりを楽しみ、また木村文子さんのご指導で、みんなで大きな声で歌をうたい、心も体も満たされたサロンでした。

    K・I   

                                  


    スポンサーサイト

    0
      • 2019.10.29 Tuesday
      • -
      • 15:15
      • -
      • -
      • by スポンサードリンク

      コメント
      コメントする








         

      PR

      calendar

      S M T W T F S
           12
      3456789
      10111213141516
      17181920212223
      24252627282930
      << November 2019 >>

      selected entries

      categories

      archives

      recommend

      links

      profile

      書いた記事数:224 最後に更新した日:2019/10/26

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM