みんなでいきいきサロン 9月28日

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    前日までさわやかな秋晴れが続いて、今朝は久しぶりの朝からの雨となりました。足元の悪いなか、初めての参加者も多くお迎えして9月最後の「みんなでいきいきサロン」が開かれました。

     

    今日は第4週ということで講師に若生克雄さんをお迎えして「上杉山通地区旧町名の由来について」お話を聞く機会が与えられました。講師の若生さんは、90 才というご高齢ですが、教師を定年後、研鑽を積んでこられた仙台の地名の由来について、わかりやすくお話しをしてくださいました。

    仙台市内の地図を広げてまず気づくことは、碁盤の目のように通りがあって京都の街並みのように整然と区画されているということです。それは江戸時代に平坦な場所に築かれた城下町の名残を示すもので、今も侍の住んでいたところを示す「丁」と町人の住んでいたところを示す「町」を使い分けて地名が残っているのは、このことに由来していると以前聞いたことがありました。

    上杉一丁目の外記丁という地名は、政宗から武勇の功績として藩臣齋藤外記が願っていただいた地名であり、上杉三丁目の同心町という地名は町奉行の配下にあった同心衆(今の警察)が住んでいたことに由来する地名であるとのこと、そうした旧町名が現在も外記丁通り、同心町通りとして名をとどめていて、城下町があったことを今も伝えていることを講座で知りました。また、上杉山通りという地名は、北一番丁から杉山(台原)に達する通りのひとつであることを示すことも教えられました。

     

    NHKテレビの番組で家族の歴史をたどる「ファミリー ヒストリー」、とか自分の名前の由来を探求する番組は、現在から過去に戻り、過去から現在に至る時の流れを振り返ってみることのできる内容が、心惹かれるところとなっていますが、自分たちの住んでいる地名の由来を知ることも過去とつながる通りのひとつと言えるかもしれません.        Y.M

     


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      • 2017.12.08 Friday
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