こころのケア講座

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    722日(土)13:30〜15:30に仙台YWCAFホールにおいて、「思春期の子どものこころの成長を願って」と題し、ケア宮城代表・宮城学院大学名誉教授の畑山みさ子先生にお話しを聞きました。

     

    まず、「こころとは」について、「状況や場面にふさわしい感情を持ち、適切なふるまいができること。自分を大切にし、他者を思いやることができること。」が、正常なこころの状態とされている。

     

    続いて、乳児・幼児・児童・思春期と各年代による「こころの育ち」について説明され、特に思春期は、疾風怒涛の時期、心理的離乳、反抗期、自我の未確立の時と言われ、私は何者なのかと考え悩む時期。

    子どもから大人へと移行する大切な時であり、家族も共にとまどい、悩む時期でもある。

    また、児童虐待・いじめ・非行と、家庭・学校・地域社会がこどもの感情の発達に及ぼす問題も近年大きな問題となっている。

    「こどもは未来を担う社会の宝」であることを覚え、すこやかなこころの発達のため、協力して取り組んでいかなければならないことを話されました。

     

    思春期の子どもを持つお父さん、お母さんも参加され、今問題になっているいじめや、反抗期などについて心配していることを話されました。

     

    現代は、両親が働き、子どもがさびしく家にいる家庭が多く、ゲーム機・スマホなどIT機器を小さい時から与えられ、親子の会話も少なくなっています。

    子どもが、自分を大切に、他者を思いやる心をもって成長するには、親子や友人関係を豊かにすることが大切です。

    家庭・学校・地域社会が協力して子どもを見守り、暖かく育んでいくことが重要であることを強く思いました。(M.M)

     

     


    みんなでいきいきサロン 8月3日

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      仙台も8月に入って梅雨明け宣言が出ましたが、今朝のお天気は曇っていて今にもぽつりと雨が降りそうなお天気でした。なぜか先週の賑わいに比べて今日はいつもの参加者のお顔が見えず、ちょっと寂しい「みんなでいきいきサロン」のスタートとなりました。

      ただ、グループの話し合いになりますと、各グループ7人ぐらいがちょうどいい人数ということで、「私の夏バテ防止対策」というテーマからは、離れた事に話が弾みました。

       

      「話」は「心を放つこと」と聞いたことがありましたが、確かに日々の生活において心に掛かっていることを、話して気持ちが少し軽くなることがあります。グループでの話し合いに加わって、サロンが心を放つ場になっていることを知りました。心を放つことのできる信頼関係がサロンに築かれてきたからでしょうか。

      力になってあげて、何かできるということはかなわなくても、心に寄り添っていけるやさしさを与えられたいと思いました。

       

      8月の第1週目ということで、8月7日生まれのSさんのお誕生祝いをしました。いつものようにリクエストされた季節の歌、「夏は来ぬ」「たなばたまつり」を、みんなで歌ってお祝いし、美しい花束のプレゼントがありました。Sさんには、このサロンにKさんという従姉がおられますが、SさんとKさんのお話を聞きながら、兄弟姉妹が10人という大家族を一つにする要になっていたお母さん(Sさんにとっては祖母)の存在の大きさを思いました。また老後の母親のお世話を10人の兄弟姉妹が協力してなさっていたと伺い、少子化、核家族化の現代では考えられないようなうらやましいことでした。

      血縁だけではない、人と人とのつながりがこれからの高齢化社会には、ますます求められていくことでしょう。(Y.M)

       


      みんなでいきいきサロン 7月27日

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        仙台も梅雨明けが近いと思われるようなお天気の朝、7月最後の「みんなでいきいきサロン」が、開かれました。

        今日は、みなさんが楽しみにしておられた「フラダンスのお話と実演」があり、多くの方々が参加されました。素敵なポスターに心惹かれて、初めて参加された方もおられました。

        昨年に続いて、石川眞奈美先生をお招きしての講座でしたが、お話しや実演を通して、また新たなハワイへの関心とフラダンスの奥深さと魅力を知ることができました。フラダンスといっても、いろいろなフラダンスがありますが、洗練された優雅なダンスと装いに、魅了されたひと時を過ごすことができました。

          

         

        今回の講座で、興味を持ったのはフラダンサーの胸元を飾るレイについてのお話でした。石川先生は貝でつくられたレイをつけておられましたが、私たちになじみ深い花のレイについて詳しく教えてくださいました。花にはハワイ諸島の島ごとの代表する花があるとのこと。そしてレイにハイビスカスをよく見るのは、ハワイ州の花ということで多く使われていることを知りました。

        マイレという葉っぱだけのレイは、儀式に使われるものとのことでしたが、フラダンスの始まりが神への礼拝から始まったことを表していると思えるような素朴でありながら、生命を感じさせるレイでした。

        そしてフラダンスの使うレイも衣装も、歌詞が伝える内容を表すために一曲ごとに用意されるということでしたから、ただ美しいという域を超えた芸術作品といえるものではないでしょうか。

         

        昼食後、石川先生が話してくださったハワイの現実は、とても考えさせられるものでした。私たちはハワイといえば観光地の明るい面しか見ていませんが、このハワイの抱える格差社会の暗い面を知ることができました。その深刻さは日本に住む私たちは、まだ遠いことのように思われますが、すでに始まっているのかもしれません。この時代、すべての人が社会的にも、経済的にも法的にも平等に生きることを保障する憲法を、国も私たちもこころして守ることが求められていると思えてなりません。

         

        今日の昼食は、上杉地区の民生委員の熊谷さん、遠藤さん、越後さんが、いつものお取り寄せのパンセットに添えるデザート類を用意してくださいました。熊谷さん手作りのデザートは、とてもおいしく感謝していただきました。ありがとうございました。

         

        また、フラダンスの実演で先生とともに踊ってくださったMさん、Kさん、ありがとうございました。(Y・M)

         

         


        みんなでいきいきサロン 7月20日

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           梅雨のさ中のことで出席者数が危ぶまれましたが、男性3名を含む29名の参加で盛会でした。今日はテーマソング、出席確認の後、すぐ講話で畑山みさ子先生は『おじいちゃん、おばあちゃんの「孫育て」−すこやかな心を育てるためにー』と題して、昔の子育てと今の子育ての違い、子どもの心理と大人の愛情との違いなどについて話されました。

           昔乍らの多世代同居家族の減少と、現代の核家族世帯の増加、嫁姑関係、双方の遠慮など、現実は難しいものがあります。時代の変化に伴う育児方法の違いを知ることは、本当に大切と思いました。

          質疑応答も活発で、実りあるひとときを持つことが出来ました。

            昼食後は畑山先生に個別相談にのって頂き、会場では8月仙台七夕で平和をアピールする「平和七夕」の為に、みんなで小さな鶴を折りました。

                           (R・K)


          みんなでいきいきサロン 7月13日

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            昨夜の激しく降っていた雨も、徐々に弱まってきて「みんなでいきいきサロン」が開かれる頃には、曇り空になっていました。そうしたお天気の好転のおかげで、いつも雨が降ると参加できない方が、一番乗りで参加されました。

            隔月の第2週は、上杉地域包括支援センターから近江由香里さんを講師にお迎えしての講座がある日ですが、今日は「夏の健康管理」というテーマで、お話しくださいました。連日の酷暑で、健康管理が特に必要と思われるときに、本当にタイムリーなお話を聞く機会が与えられました。

             

            いつものように、とても分かりやすくまとめられたプリントを近江さんは用意してきてくださり、夏の健康管理のポイントとして、

            /緤補給―のどが渇いていなくても、時間を決めて水分補給をすること。

                     温かい飲み物も摂る

            栄養―良質のたんぱく質やビタミンを摂る。卵、レバー、豚肉、ウナギ、

                  魚貝類、納豆、バナナがよい。

            1親亜充分に無理のない、継続できる運動。血圧の高い人は夕方の涼しい

                  時間帯の運動がよい。

            さ拌―毎日同じ時間に就寝。適温(37度〜39度)のお風呂で入浴。

                  疲れたら休憩する。深呼吸がリラックス効果あり。

                 しっかり健康管理をして、夏を元気に過ごしていきたいですね。

             

            昼食時のおしゃべりは、楽しいひと時ですが、いつも感心するのは、その話題の豊かさです。今日のおしゃべりタイムで知ったことは、富山県では味噌汁の具として胡瓜を使い、富山ではめずらしくないということです。いろんな食文化を知って試すのも、楽しくおいしい話かもしれません。

             

            もと民生委員の田村さんが、第2週に担当してくださることになった認知症予防体操は指と頭を使う体操です。優等生が多いからでしょうか、皆さん一生懸命に取り組んでおられました。

            年を重ねていけば、程度の差はあっても、みんな認知症になっていくことでしょう。

            そんな認知症の人を温かく受け止めていく社会づくりを、求め、願い、実践していくことも、大切かもしれませんね。

             

                                                       (Y・M)

                                                                                                         



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